NNNドキュメント『記憶の澱』が衝撃的

記憶の澱

先の大戦の記憶を、今だからこそ「語り、残したい」という人々がいます。性暴力、捕虜の殺害、民間人の殺害、性の接待―。心の奥底にまるで「澱」のようにこびりついた記憶には「被害」と「加害」、その両方が存在しました。日本人女性が性暴力を受ける現場を目の当たりにした人にも、大陸を侵攻した元日本兵にも、性の接待をせざるを得なかった満洲開拓団の人々にも。戦争がもたらすものとは―。人々の記憶から、反戦を訴えます。

この番組では、日本人女性がソ連兵に毎晩のように強姦されたという証言や日本兵が中国人を一列に並べ殺害していった、度胸試しのために中国人農民を杭に縛りつけ銃剣で胸を突き刺したり、死体の上を踏み歩くように上官に命令されといった残虐な証言が多々あり、戦争の悲惨さや人間の残忍さがよく伝わったくる番組であった。

ネットで検索すると動画も見つかるが、一部カットされている場面もあった(大まかにしか見てないが多分カットされていると思われる)。
その箇所とは日本兵が中国人女性を強姦したことに関する証言。

日本兵たちは現地の中国人女性たちを強姦しまくっていたため、とても恨まれていた。この問題を何とかしようとつくられたのが慰安所だった。
複数の証言があったが、その中のひとつ、第59師団歩兵第53旅団所属の故・金子安治さん(1920年生)の証言。

「部隊がある所には慰安所があった。
慰安所では1円50銭払うが私たち初年兵というのは月給は8円80銭しか貰えないんです。
手元に貰うのは3円80銭しかない、慰安所で1円50銭払うとなんぼも残らない。
1ヶ月持たないんです、ですから私たちはあまり慰安所へは行かなかった。
強姦したほうが安上がり。
強姦は一銭もかからない、どうせ死ぬならやったほうがまし。
婆さんであれ、娘であれ、子供であれ、なんでもやった。
それは当時の私たちの心境でした。
やらなかった人もいたがやった人もいた。これは事実なんです。」

強姦を抑えるために作られたこの慰安所は金銭的な問題で使わなかったようだ。

ソ連兵による日本人女性への強姦、日本兵による中国人女性への強姦、その両方を見ていた日本兵はどうすることもできなかったと話す。
ソ連兵に逆らうと殺されてしまうし、やられているのを黙って見ているしかなかった。ソ連兵と同じように自分が中国でやったことも忘れソ連兵を恨み、のちに自分は被害者なのか加害者なのか悩み苦しみ続けてきたという。

安倍政権下の改憲反対54% 共同通信世論調査
2018.1.15 07:07
http://www.sankei.com/politics/news/180115/plt1801150005-n1.html

共同通信社が13、14両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍晋三首相の下での憲法改正に反対は54・8%で、平成29年12月の前回調査から6・2ポイント増加した。賛成は33・0%。小泉純一郎元首相らが主張する全原発の即時停止に賛成は49・0%、反対は42・6%だった。内閣支持率は49・7%で、前回調査から2・5ポイント増加した。不支持率は36・6%。

憲法9条に自衛隊を明記する首相の提案には反対52・7%、賛成35・3%。同じ設問をした昨年11月調査(反対52・6%、賛成38・3%)と傾向は変わらなかった。

長距離巡航ミサイルの導入は賛成41・7%、反対46・7%だった。

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