「夏バテにウナギ」は間違いだった

 

うなぎは消化が悪い

夏バテ予防には”うなぎ”が常識となっており、近年では希少価値が高くなって手が出しづらくなっているうなぎだが、実は消化するのにも時間がかかり、夏バテに良い食べ物ではなかったことが判明。
同じく夏の食べ物”そうめん”などと比べても消化が悪く体に負担がかかることや、過去にはうなぎを食べて食中毒を起こす人もいた。

食品の消化時間を見てみるとうどんは1時間30分なのに対し、うなぎは4時間15分と約3倍近くも消化に時間がかかる。

戦後すぐごろまでは食料が不足が深刻だったため、うなぎに含まれるビタミンAやビタミンB1が栄養不足、脚気などの予防に良いとされていた。
しかし現在はうなぎより栄養のある食料は豊富なため、夏バテの時期にわざわざ高いうなぎを食べる必要もない。

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土用の丑の日の由来は平賀源内

もともと夏にうなぎを食べる習慣になったのは平賀源内がうなぎ屋の宣伝をしたからという説がよく知られている。

商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の元に相談に赴いた。
源内は「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛した。
その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した。

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